ZUMBAインストラクター・バイラちゃんの雑談ブログ

見た映画や美術展やライブのこととか、雑談を書きまくっちゃうぞー!!いぇーい

最近みた映画のはなし「マイティ・ソー バトルロイヤル」

吉祥寺のレトロな映画館「プラザ」でマイティソーを観てきました。この映画館は建物こそレトロですが、音響がいいんですよ~。

気になる内容はこんな感じ


「マイティ・ソー バトルロイヤル」日本版本予告

 

一作限りで終わらずに、シリーズものとして、こうやって何度も主人公たちと再会できるのはうれしい限り。

 

ソーたちの成長物語を観ているような今作は、ソーがトレードマークのハンマーを失う展開がハラハラドキドキものです。

 

「ハンマーがないから、、、」と弱気になった彼に、父親が言ったのは「お前は何の神なのだ? ハンマーの神か???」いいや違う「俺は雷の神だーーーー!!」ハンマー無しで戦うソーの姿に感動しました。

 

あれだけ、あっちこっちへと大風呂敷を広げた物語が、見事なまでに一本筋に集約されていく手腕はお見事です。映画製作の天才!!というか、地球上の英知の集合というか、おそらく製作スタッフもまた選ばれし勇者たちアベンジャーズなんだと思います。

 

あと三回ぐらい映画館で観たい!!ソーのシリーズで一番好きです。

今もバウスシアターが恋しいです

引き出しの整理してたら、懐かしいチケットが出てきました~!!

惜しまれながら閉館した吉祥寺の映画館バウスシアターのチケットです。

バウスシアターって、どんな映画館かと説明するのにぴったりな名コピーがこちら↓

「つまらねえ吉祥寺よ、さよならだ。おもしろくいこうぜ。」

 

私はメンバー会員で当日券で安く観ることができたので(当日1000円だったかな)、ボーっとしたくなると、洞穴に隠れるようなノリでバウスに行ってました。

 

バウスという箱が好きだったから、上映作品は何でも観ました。

 

そりゃ面白いのも面白くないのもあったけど、そんなこたーどうでもよかったのです。バウスに行って座っているのが好きでした。

 

ファンファーレ・チョカリーアの映画を上映したときは、なんと始まる前に本人たちの高速ライブがあったり、爆音でいろんな作品を楽しみました。爆音上映を日本で最初に始めた映画館だと思います。心から大好きでした。

 

今はその跡地にラウンドワンができて、自分とは縁のない場所になってしまいましたが、ふとサンロードを駅側から歩いていくと、まだバウスシアターがあるような気がします。バウスが無い吉祥寺はやっぱり寂しい。

 

だったらいっそ吉祥寺にシネコンが出来てほしいと思ったこともあるけど、その影響で、吉祥寺オデオンと吉祥寺プラザという魅力的な映画館まで無くなったらショックすぎて心が折れそうなので、今のままでいいです。

 

(お知らせ)

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川島なお美さんと鎧塚さんの本「カーテンコール」を読みました

 テレビで「お二人の生活に密着」みたいなバラエティ番組を見て、好きになったご夫婦です。

カーテンコール

カーテンコール

 

私にとって、結婚前のなお美さんのイメージは「セクシーを売りにした中堅女優」で、気が強いんだろうなぁとか、友達になれないタイプだなと感じていました。

 

その後、彼女は鎧塚さんと結婚、バラエティ番組で共演して、新たな面をどんどん見せていきます。

 

カメラが回ってるのに、鎧塚さんと本音でやりとりしている様子が伝わってきました。そこにいる彼女は、ワインが似合うゴージャスな女性というより、気風がイイ姉御肌のおねえさん。たちまち親近感を覚えました。

 

二人のやりとりは面白く、見ているだけで楽しかった。

 

楽しい結婚生活ぶりを見せ続けてほしい存在だったのですが、その後まもなく鎧塚さんが目の病気で失明の危機と報じられました。

 

それに際してなお美さんは、こうコメント

「私は落ち込んだりしません。左目の視力と引き換えに。味覚や職人としての感覚はますます鋭くなり、これからももっと素晴らしい仕事を成し遂げていくと信じています。私生活では私が彼の左目になります」

 

強い。すばらしい。

 

苦難に負けず、そこから更に発展していこうと思う心。本当にたくましい人です。

 

その後、なお美さん自身も大病を患い、それが原因で亡くなられましたが、この本は自らの病気の経験を出版しようと決めていた彼女の最後の作品です。

 

闘病記ではなく、同じ病気を患った人たちへの応援歌のような思いでつづられているので、本来なら隠したくなるようなことも赤裸々に公開してます。

 

セカンドオピニオンで出会った沢山の医療従事者、代替療法の関係者に対する素直な思い、不信感と信頼も率直につづられています。

 

自分の病に対して、何を実践し、何をやめたのか。

 

完治すれば、選んだすべてが正解と言えますが、予後が良くないなら、選んだすべてが揺らぎます。

 

肝臓のがんになったことで、自分の愛したワインが原因として悪く言われるのはイヤだし、周りに迷惑をかけたくないから、手術したことも隠して仕事を続けていきたい。

 

そう願っていた彼女ですが、入院手術の情報がリークされマスコミで報じられます。

 

報じられたことで、ラクになった面もあったのでしょうが、この本からは「できれば一生、秘密にしたかった」という彼女の思いやこだわりが伝わってきます。

 

読んで号泣しそうな内容なのかなと危惧しつつ、この本を読み始めましたが、そうではありません。

 

彼女の意図を深く汲み取った鎧塚さんの手によって完成したこの本は、確かに「応援歌」です。テーマは重いのに、読み終えて不思議と、ムクムクと勇気が湧いてきました。

 

自分の命がけの闘病体験を元に、見ず知らずの他人に熱く応援歌を届けたい、そう思えることがすばらしいし、誰にでもできることとは思えません。

 

彼女から大切な宝物をもらったような、そんな気持ちになる本です。

プロレスラー豊田真奈美が引退!!30年間おつかれさまでした

飛翔天女こと「女子プロレスラー豊田真奈美選手」が30年間のプロレス人生に幕を下ろしました。ニッカンの一面だよ!!すごいね。
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首と肩の故障が治らず、今年3月に引退を発表。その日から引退試合の11/3まで、コツコツとカラダのメンテナンスなど、努力し続ける様子をツイッターでみてました。

 

引退試合が「50人がけ」ってスゴイ!!

 

ブル中野やW井上や堀田吉田の、女子プロ対抗戦の時代のスター選手たちが集まった写真を見ているだけでも、心が熱くなります。

 

あ~そういや自分は、昔プロレスラーになりたかったんだよなぁ。

豊田選手にもあこがれたっけなぁ。と思い出しました。

 

それからたくさん年月は流れたのに、2017年に豊田選手が現役として試合していることが、本当にスゴイと思う。

 

新聞に書いてあった引退の挨拶も、彼女らしさが出ていると思いました。

 

「本当にどこも痛くない自分の体に戻りたい。本当に申し訳なく悔しい気持ちでいっぱい。30年間プロレスやってきて本当に幸せでした」

 

ケガさえなければ、まだまだ何才になっても続ける気まんまんだったんだね。カッコイイ!! 

 

そんな彼女のツイッターで知ったこと。あのトレードマークの長い黒髪を医療ウィッグの原料として提供したそうです。とことんかっこいい!!

コンサート会場とかに置いてある花を見るのが好きで~す

たぶん本人が花を選んでるわけじゃないだろうけど、そこに送り主の名前があると、何か意味を読み取りたくなる、、、というか、「叶姉妹が優勝」だと思いま~す

 

こちらはジャニーズの舞台(約一か月)なので、鉢物が多いです。白い蘭の多さが圧巻

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ちなみに私バイラちゃんは「ズンバZUMBAサークルBailando吉祥寺」で女性限定、初心者歓迎クラスを担当しています。みんな遊びにきてねー!!くわしくはこちら

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見てきた美術展のはなし「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」

東京日本橋の三井美術館で2014年に開催し大好評だった「超絶技巧!明治工芸の粋」展の第2弾なのであります。今回は七宝、金工、牙彫、木彫、陶磁などの明治工芸と現代作家の作品を紹介しています。 

 

安藤緑山の象牙の作品を初めて見た2014年の展覧会。あの衝撃はいまだに忘れません。「これって象牙なの?本物の果物に見えますけど」と思った食べ物シリーズ。あれがまた見られる!!

 
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というわけでいそいそと出かけてきましたが、なんと今回は明治時代の工芸品だけではなく、現代作家による作品も一緒に展示してあります。

 

ついつい比較して、どっちかに肩入れしたくなるのが人間というもの。「明治工芸の方がすごいに決まってる!!」と思っていたのですが、なんとなんと両方すばらしかった。

 

そりゃそうだ!! だから一緒に並べたんですよね。

 

明治がスゴイでも、現代がスゴイでもなく、どっちもスゴイ!!

 

私は今回初めて見た、鹿の角で作った「桜の枝」の彫刻に感動して胸がキューンとなりました。橋本雅也さんの作品。鹿の骨や角を素材として彫刻した花のシリーズがいろいろ展示されています。今度は個展でじっくり見たい!! 

 

自在置物と言って、くねくね動かせる置物があるのですが、なんと蛇の骨格で表現した満田春穂さんの作品もかっこよかったな~!!

 

新しい発見が多くて楽しい展覧会です。人気が人気を呼び混雑していますが、一見の価値大!!

 

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見てきた美術展のはなし「シャガール 三次元の世界」東京ステーションギャラリー

画家・版画家として知られるシャガールの陶器や彫刻作品を集めた展覧会。シャガールの彫刻を本格的に紹介する展覧会はこれが日本初となります。

 

ユニークな形をした陶器に彩色した作品が、目にも楽しいです。その形といい、彩色といいシャガールそのもの。私は立体のシャガール作品を見るのはほぼ初めてなので、すごく新鮮でした。

 

大理石を掘った動物の彫刻コーナーがあります。個人的にここが一番好きです。

 

Macのオールドユーザーにお馴染みイタチョコシステムのラショウさんの作品や世界が好きなのですが、シャガールの動物彫刻は「すごいイタチョコっぽい!!」と思って、愛しくなりました。

 

「昔愛した人に瓜二つじゃないか」みたいな!! そんな親近感

 

順番から言えば、シャガールの影響をラショウさんが受けて、、、となるのでしょうが、そういう決めつけはよくないっす。

 

ラショウさんは誰の影響も受けず、突如としてあのスタイルを生み出した天才なのです。きっと。

 

かつて、イタチョコのショップがあるからという理由だけで吉祥寺に引っ越した私が言うんだから間違いありません。ちなみに引っ越してみたらイタチョコショップは閉店していたという悲しいオチ、、、

 

シャガールシャガールとしてすばらしい作家なのですが、今回の展覧会を機会に、私にとっては「ラショウさんに似ているからさらに素晴らしい!!」という存在になりました。

 

イタチョコシステムが好きな人はこの展覧会にぜひぜひgo。目の前のシャガール作品が超欲しくなります。というか触らせろー!! あの動物たちを少しだけ撫でたいんじゃーーー!!という気持ちをぐっと抑えるようにガマンね!! 触ると怒られちゃうから。目で撫でるんじゃ!!それが楽しむコツ